カーニヴァルII~ある移民の回顧録


【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 2件
[4点] 圧巻!
12年前にフージーズを聴いて以来、今までローリン・ヒルの才能ばかりに目を奪われ
ていましたが、本作を聴いて、ワイクリフこそがフージーズの魅力の核心だったのだと、
初めて気が付きました。

思えば、当時はヒップホップにおける”プロデューサー”の力量というものに、今ほど光
が当たっていなかったかも知れません。
本作には、今をときめくプロデューサーであるウィル・アイ・アムも参加していますが、
彼のトレード・マークとも言うべき、ラテンから古き良きポップスまでを取り込む引出しの
多さ、凡百のヒップホップに収まらないトラック・センスは、実に、フージーズ時代から
ワイクリフが先取りしていたものとも言えます。
本作を聴いてびっくりしましたが、一体、誰が、ポール・サイモンをヒップ・ホップに
フィーチャーするようなアイデアを思いつくでしょう!
それも、それがピッタリとはまる結果に落とし込むなんて!
全く圧巻です。豪華ゲスト陣の参加もただのお祝いではありません。
これからしばらく、各アーティストからワイクリフへのプロデュース依頼が殺到するのは
間違いないでしょう! (2008-01-30)
[5点] 今年いちばんのHIT作☆☆☆
ワイクリフの10年ぶりのアルバム。
正直・・・・あまり期待をしていなかったせいか、流して聴こうくらいに考えていたが・・・・
聴いた途端、どんどん曲や音に引き寄せられ、あっという間に全曲 聴き終えてしまい、なにか感動とも異なる不思議な感覚に包まれ完全に魅了されてしまった!!
今年いちばん気に入ってるアルバムだ♪♪♪
ワイクリフの鼻にかかった様なマッタリとした声がまたなんともいえない!勿論、豪華アーティスト達の参加やフィーチャ-も想像以上の出来で、まさに、素晴らしい!!の一言だ!!
フージーズの再結成は、必ずある!と、感じずにはいられない。
いつか!!きっとやってくれるに違いない!! (2007-12-09)
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